新しいアイデアを生むための3冊!

新しいことを考えるのは苦手。どうしても今までどおりのアイデアしか出ない。私って才能ないのかな。1回はこのように考えたことがある人は多いのではないでしょうか?

 

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もちろん新しいアイデアを生み出すのは簡単ではありません。ただ、その理由はそもそもの考え方を知らないことにもあるかもしれません。今回はそんなアイデアを新しく生み出すために参考となる本を3冊ご紹介!

 

<新しいアイデアは既存のアイデア同士の組み合わせ!>

さて、新しいアイデアって何でしょうか?誰も今まで考えたことが無いものを生み出すものなんでしょうか?

そうではありません。新しいアイデアとは既存のアイデア同士を組み合わせたものなのです。つまり、アイデアとアイデアを足し合わせることで、新しいアイデアが生まれるのです。

そう思うと、自分でも新しいアイデアを生み出せる感じがしませんか?

そんな「アイデアの組み合わせこそが新しいアイデアだ」という考え方をこの本では提示してくれます。非常に短く30分程度で読めますが、内容は一生役立つものです。

 

アイデアのつくり方

アイデアのつくり方

 

 

<とはいえ、どうやって新しいアイデア同士を組み合わせるの??>

「新しいアイデアとは既存のアイデアの組み合わせ」とわかったところで、じゃあ具体的に何をすればよいのだろうか…?

具体的な行動はこの本で!例えば、「子どもに戻ろう」や「とにかく数で勝負しよう」などアイデアを考える上での心構えや、具体的な行動を知れる。

イデアを考えることに悩んだら、この本でまずが心構えだけでも身に付けよう!

 

アイデアのヒント

アイデアのヒント

  • 作者: ジャックフォスター,青島淑子
  • 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
  • 発売日: 2003/01/10
  • メディア: 単行本
  • 購入: 15人 クリック: 212回
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<心構えも完璧、さあこれでバッチリなアイデアを考えられる!?>

これで心構えも、具体的な行動も身に付いたし、さあ、あとは考えるだけ。新しいアイデアを考えるのは私にお任せ!

本当にそうでしょうか?考えるための道具は持っていますか?

既存のアイデアを組み合わせれば良いのはわかるけど、そもそも既存のアイデアが思い浮かばない…。なんてこともありますよね。そんな時は、「マンダラート」の出番です。「マンダラート」って何ですかと思った人は、ぜひこの本で考えるための【道具を手に入れましょう。そうしたら、もう新しいアイデアを思い浮かべることは自然とあなたの得意分野になっていますよ!

 

考具 ―考えるための道具、持っていますか?

考具 ―考えるための道具、持っていますか?

 

 

精神論かもしれませんが、「自分は新しいアイデアを生み出せる」と信じれば生み出せますし、思わなかったら生み出せません。なぜなら、生み出せると信じていれば、自然とあなたの目に映るもの、耳に入るものなどなど全てが新しいアイデアを生み出す材料になるからです。

 

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さあ、まずは「私は新しいアイデアを生み出せる」と信じるところから始めてみませんか?